栃木県遊技業協同組合(栃遊協)は、
昭和26年5月組合員の団結と親睦を図る為、栃木県遊技業組合連合会として
発足。同41年11月同連合会を発展的に解散、新たに名称変更再出発した
パチンコ業界の県単位組織です。
大衆娯楽のパチンコは元々子供の遊技であったが、戦前娯楽の乏しい時身近で
手軽、大衆性が国民に受けいつしか大人の遊技として発展し、現在では
「身近で手軽な大衆娯楽」として、娯楽産業の一翼を担うまでに成長しました。
半世紀経た今、パチンコ業界は経済面、業界を取り巻く環境面でも厳しさが
増しています。しかし、組合員は50余年の歴史、業績を礎に頑張っています。
役  員
  • ■理 事 長  金   淳 次
  • ■副理事長 金 沢 太 竜
  • ■副理事長 鄭   允 容
  • ■副理事長 岩 河 昌 樹
組 織 図
組織図
■加入ホール数:106店(※2024年3月31日現在 ※休業中の店舗含む)
目  的
相互扶助の精神に基づき必要な共同事業
を行い、自主的な経済活動と地位の向上
を図る。そのため経営の改善、健全娯楽
推進等各種事業を行う。
組  織
栃遊協には総務、事業部、企画部の他、
時代を担う若手経営者等の育成と研修
等を目的とした青年部があります。
また、県内には概ね、警察署単位で1
連合協議会(宇都宮)17支部組合が
設置されている。
主な活動
指定商社商品の共同購入 地域への福祉還元
ファンの遊技結果で提供する景品や店内 組合支部では募金やイベント、また、指定
での飲料に、(株)ヤクルト(飲料水)・ 商社の協賛を得し売上金の一部利益等を公
アシード(株)(飲料水)を指定し「県遊協 共機関を通じ、地域の福祉施設等へ寄付
指定商品」として、組合員に斡旋商社の販 社会への還元をしています。
売に協力しています。
 
各種イベントの開催 経営者、店長研修会等の開催
組合では、ファンの皆様への感謝と還元を 健全営業、ファンサービスの向上等を図る
目的に、「全関東ファン感謝デー」や、 為、毎年定期的に経営者等の研修会を開催
「全国ファン感謝デー」の年2回のファン しています。
感謝データを実施して多数の賞品が抽選で また、全国規模で若手経営者の「研修発表
当たるイベントを開催しています。 会」を実施する等、組合員の資質の向上に
  努めています。
健全営業の推進、暴力団排除活動等
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